刻んだ夏野菜たっぷりの山形名物「だし」と豆腐を合わせて。昆布の粘り気と刻み野菜のパリパリ感でさっぱりと食べられます!

材料(4人分) 材料(4人分)

  • リッツ…4枚
  • 絹ごし豆腐…1/8丁
  • だし…大さじ1

作り方 作り方

  • 絹ごし豆腐を水切りして、4等分に切る。
  • リッツに1とだしをのせる。
豆腐はしっかり水切りすると食感が良くなります。
山形県民に「冷奴にだしをかけて〜」と頼まれたら、間違えてはいけません。かつおだしでもだしの素でもなく、山形でだしといえば、夏野菜の浅漬けである「だし」のこと。ネバネバのなっとう昆布(がごめ昆布)が入ると味も形もひとまとまり。夏の山形では、だしをご飯や冷奴にONして、厳しい暑さを乗り切ります。